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VistaVision Tee

CinemaScope Tee

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New Seis Tee着用で映画200円引
※9月中何度でも可

9/21 Quiquiriquí Oink Oink Live
Go Maizuru
THE STORY

“Concept of Seis”

セイスは小さな六角形のカフェです。
その核となる防音ホールを中心に据え、
映画上映、音楽の生演奏・各種ライブに
対応した音響機器を備えています。
カフェとショップ、映画や音楽を通じて
日本と世界の良質なものを
探求・提案します。

“Cine Grulla”

シネ・グルージャは、セイス内のホールに
時折オープンするシネマカフェです。
選りすぐりの映画が流れるホールで、
お茶やお酒を楽しんでいただけます。

“Música Grulla”

セイス内のホールに時折オープンする
音楽を大音量で楽しめる空間です。

Cinema

charge
¥1,800~ (inc. 1 soft drink)
¥2,000~ (inc. 1 alc. drink)
¥600 (18 and under / no drink)
ドル3部作

The Dollars Trilogy

7.31 - 10.1

7/31-8/20
『荒野の用心棒』
1964年/イタリア・スペイン・西ドイツ/ カラー/スコープ/99min

8/21-9/10
『夕陽のガンマン』
1965年/イタリア・スペイン・西ドイツ/ カラー/スコープ/132min

9/11-10/1
『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』
1966年/イタリア・スペイン・西ドイツ/ カラー/スコープ/178min

公式HP:https://dollars-trilogy4k.jp/

《ドル3部作》 The Dollars Trilogy とは、『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』という3本のイタリア製西部劇=マカロニ・ウエスタンの総称。黒澤明監督の時代劇『用心棒』(1961)をリメイクした『荒野の用心棒』は、1964 年 9 月にイタリアで公開され、当時の興行記録を塗りかえる爆発的なヒットに。その勢いは瞬く間に世界中に広がり、各国でマカロニ・ウエスタンの一大ブームを巻き起こした。欧米ではスパゲッティ・ウエスタンと称されたこのジャンルは、70年代半ばまでの約10年間に500本近くが作られ、中でも主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネの出世作となったこの3本は、3年連続イタリア年間興収 NO.1 になっただけでなく、マカロニ・ジャンル傑作中の傑作として、初公開から 60 年近くたった今でも世界中のファンに愛されている。
さらに『パルプ・フィクション』のクエンティン・タランティーノ、ジョニー・トー(『エグザイル/絆』)、キム・ジウン(『グッド・バッド・ウィアード』)、チャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』シリーズ)といった映画監督たちをはじめ、ミュージシャン、漫画家、アニメーター、ゲームデザイナーら、世界のサブカルチャーの担い手たちに絶大な影響を与え続けている。

主演:クリント・イーストウッド (1930-)
1960年代初め、当時30過ぎのイーストウッドは TV西部劇のレギュラーだった。ある日、イタリアの新人監督が撮る西部劇の主演という怪しいオファーが舞い込む。日々同じ役を演じることに飽きていた TV俳優は意を決し、ロケ先のスペインに向かった。その西部劇『荒野の用心棒』は誰もが予想しない大ヒットとなり、2本の続篇と共に《ドル3部作》として世界中で大ブームとなった。一躍トップスターの仲間入りを果たしたイーストウッドは、さらに『ダーティハリー』(71)の爆発的ヒットとそのシリーズ化によって70年代屈指のマネー・メーキング・スターに。『恐怖のメロディー』(71)では監督デビューを飾り、以降、ひたすら自身の興味の赴くままに映画作りに取り組み続けてきた。そして監督・主演した西部劇『許されざる者』(92)がアカデミー賞・作品、監督賞ほか4部門を受賞。『ミリオンダラー・ベイビー』(04)でも作品、監督賞ほか4部門を受賞し、イーストウッドは名実ともにハリウッドの巨匠となったのである。現在93才。今も新たな監督作『Juror♯2』に取り組んでいるが、世の流行り廃りにとらわれず、常に我が道を歩み続けるその姿は、どこか《ドル3部作》で演じた孤高のガンマンを思い起こさせる。

その他主演作:『奴らを高く吊るせ!』(68)、『戦略大作戦』『真昼の死闘』(70)、『荒野のストレンジャー』(73)、『サンダーボルト』(74)、『アウトロー』(76)、『ガントレット』(77)、『アルカトラズからの脱出』(79)、『ブロンコ・ビリー』(80)、『ファイヤーフォックス』(82)、『ペイルライダー』(85)、『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』(86)、『マディソン郡の橋』(95)、『目撃』(97)、『トゥルー・クライム』(99)、『グラン・トリノ』(08)、『人生の特等席』(12)、『運び屋』(18)、『クライ・マッチョ』(21)など多数

監督:セルジオ・レオーネ (1929-1989)
無声映画の監督だった父と女優だった母の間に生まれたレオーネは、チネチッタ撮影所で産湯を使った映画の申し子だった。少年時代から端役や助監督を務め、1950年代に入ると当時流行りの史劇の脚本を書きながら、『トロイのヘレン』(54)、『尼僧物語』(57)、『ベン・ハー』(59)など、チネチッタで撮影されたハリウッド大作の助監督を務めた。史劇『ロード島の要塞』(60)で監督デビューを飾ったものの、そのブームも去り、暇を弄ぶ日々が続いていたが、ある日、撮影所の仲間に薦められて観た日本の時代劇がその後の人生を大きく変えた。『用心棒』(61)の面白さに熱狂したレオーネは、これを西部劇に作り替えようと思い立ち、結果、出来上がったのが『荒野の用心棒』だった。人物の顔や眼、手のクローズアップと引きの画を組み合わせた立体的な空間造形、前景と後景にピントを合わせたパンフォーカス撮影による鮮烈なヴィジュアル、静寂の中で延々と続く睨み合いの緊張感と銃声が生死を分かつ瞬間の興奮・・・《ドル3部作》のレオーネ演出は今観ても断然カッコいい。後年イーストウッドは、“レオーネは欧米の映画全般に新たなスタイルをもたらした。それは面白くて革新的だった”と語っている。

その他代表作:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(初公開時邦題:ウエスタン/68)、『夕陽のギャングたち』(71)、『ミスター・ノーボディ』(製作・原案のみ/73)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84/遺作)

音楽:エンニオ・モリコーネ (1928~2020)
『ニュー・シネマ・パラダイス』(88)の音楽は本当に美しい。甘くて切なくて、うっかりするとただ聴いているだけなのについ涙が溢れそうになる。この名曲を書いたのが偉大なる“マエストロ”、エンニオ・モリコーネだ。2020年7月、モリコーネが91才で亡くなった後、『ニュー・シネマ~』の監督であり盟友だったジュゼッペ・トルナトーレは、その生涯を描いたドキュメンタリー『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(21)を発表。驚きと感動に満ちたエピソードの数々は日本でも話題になった。モリコーネはその作曲家人生において430本に及ぶ映画・TV作品に膨大な楽曲を提供してきたが、その中でも忘れてはならないのが、自身が世に出るきっかけとなった《ドル3部作》とマカロニ・ウエスタンの音楽だ。哀愁のメロディーが印象的な『荒野の用心棒』のテーマ曲「さすらいの口笛」。バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」の大胆アレンジが衝撃的な「ガンマンの祈り」(夕陽のガンマン)。『続・夕陽~』のクライマックスを飾る「黄金のエクスタシー」は名曲中の名曲。モリコーネが《ドル3部作》に付けた音楽は、観終わった後、すぐさまサントラを買いに走りたくなるカッコ良さに満ちている。

その他代表作:『アルジェの戦い』『さすらいのガンマン』(66)、『テオレマ』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』『殺しが静かにやって来る』(68)、『シシリアン』(69)、『夕陽のギャングたち』『華麗なる大泥棒』『死刑台のメロディ』(71)、『ミスター・ノーボディ』(73)、『ソドムの市』(75)、『1900年』(76)、『エクソシスト2』『オルカ』(77)、『天国の日々』『Mr.レディ Mr.マダム』(78)、『遊星からの物体X』(82)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)、『ミッション』(86)、『アンタッチャブル』(87)、『海の上のピアニスト』(98)、「武蔵 MUSASHI」(TV/03)、『鑑定士と顔のない依頼人』(13)、アカデミー賞・作曲賞受賞『ヘイトフル・エイト』(15)など

荒野の用心棒

A Fistful of Dollars

1964 ITA₊ 99min
7.31 - 8.20
End of Screening

2024/7/31-8/20

原題:A Fistful of Dollars
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クリント・イーストウッド、ジャン・マリア・ヴォロンテ
音楽:エンニオ・モリコーネ
カラー/スコープサイズ/99分/イタリア・スペイン・西ドイツ合作
イタリア公開:1964年9月12日
日本公開:1965年12月25日
アメリカ公開:1967年1月18日
配給:アーク・フィルムズ
配給協力:インターフィルム
公式HP:https://dollars-trilogy4k.jp/

<Story>メキシコ国境の町に一人の流れ者がやって来た。ジョーと名乗るそのガンマンは、町を牛耳る二大勢力、悪徳保安官バクスター一家と情無用の悪党ロホ一家を争わせ、一挙に共倒れさせようと画策するが…。黒澤時代劇『用心棒』を西部劇にリメイク。目深に被ったハット、無精ひげにシガーをくわえた正体不明のガンマンのキャラは、映画史上のアイコンとなり、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』PART2と3にも引用された。今なおポンチョの着こなし宇宙一の座に揺るぎない、イーストウッドのクールな魅力が炸裂する第1弾。

ⓒ1964 Unidis, S.A.R.L. All Rights Reserved. 日本上映権権利元:黒澤プロダクション

夕陽のガンマン

For a Few Dollars More

1965 ITA₊ 132min
8.21 - 9.10
End of Screening

2024/8/21-9/10

原題:For a Few Dollars More
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ
音楽:エンニオ・モリコーネ
カラー/スコープサイズ/132分/イタリア・スペイン・西ドイツ合作
イタリア公開:1965年12月18 日
日本公開:1967年1月20日
アメリカ公開:1967年5月10日
配給:アーク・フィルムズ
配給協力:インターフィルム
公式HP:https://dollars-trilogy4k.jp/

<Story>大悪党エル・インディオが脱獄し、1万ドルの賞金が懸けられた。インディオ一家を追う2人の賞金稼ぎ、若きモンコとモーティマー大佐は商売敵だったが、一家全員の賞金山分けを条件に手を組むことに。しかし大佐には別の目的があった…。前作よりも一段と際立つイーストウッドのカッコ良さ、眼光鋭い新キャラ、リー・ヴァン・クリーフの堂々たる風格、悪役ヴォロンテの複雑怪奇な個性がドラマを膨らませ、面白さ倍増。フラッシュバックとパンフォーカス撮影を駆使したレオーネのスタイリッシュな演出も絶好調の第2弾。

ⓒ1965 P.E.A. Films, Inc. All Rights Reserved

続・夕陽のガンマン

The Good, The Bad and The Ugly

1966 ITA₊ 178min
9.11 - 10.1
Now Showing

2024/9/11-10/1

※本作品は通常料金+200円となります。
追加のお飲み物は200円引!

原題: The Good, The Bad and The Ugly
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、イーライ・ウォラック
音楽:エンニオ・モリコーネ
カラー/スコープサイズ/178分/イタリア・スペイン・西ドイツ合作
イタリア公開:1966年12月23日
日本公開:1967年12月23日
アメリカ公開:1967年12月29日
配給:アーク・フィルムズ
配給協力:インターフィルム
公式HP:https://dollars-trilogy4k.jp/

<Story>南北戦争下、賞金稼ぎのブロンディとお尋ね者のトゥコは、いかさまを仕組んでは巻き上げた賞金を山分けにしていた。ある時、瀕死の南軍兵士から軍資金20万ドルの隠し場所を訊き出した二人は、その地に向かう途中、運悪く北軍の捕虜に。そして捕虜収容所長のエンジェル・アイズもまた20万ドルの行方を追っていた…。レオーネ版『戦場にかける橋』ともいうべき3時間に及ぶ超大作。“いい奴、悪い奴、汚い奴”というふざけた原題通りコメディ色が強まり、エキサイティングな見せ場もたっぷり。圧倒的ヴォリュームの第3弾。

© 1966 P.E.A. Films, Inc. All Rights Reserved.

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男

QT8: The First Eight

2019 USA 101min
8.21 - 9.9
End of Screening

2024/8/21-9/9

原題:QT8: The First Eight
監督:タラ・ウッド
出演:ゾーイ・ベル/ブルース・ダーン/ロバート・フォスター/ジェイミー・フォックス/サミュエル・L・ジャクソン/ジェニファー・ジェイソン・リー/ダイアン・クルーガー/ルーシー・リュー/マイケル・マドセン/イーライ・ロス/ティム・ロス/カート・ラッセル/クリストフ・ワルツ
配給:ショウゲート
2019年/アメリカ/101分/R15+

公式HP:https://qt-movie.jp/

<Story>1992年、監督デビュー作『レザボア・ドッグス』で、カンヌ国際映画祭に殴り込みをかけ、まさに一夜で時の人となったクエンティン・タランティーノ。その後も新作を発表するたびに世界中の映画ファンを熱狂させ、「タランティーノ映画」と呼ぶしかない唯一無二のジャンルを打ち立てた。いったいどうやって彼は、奇想天外な物語を次々と生み出し、観たこともない映像を作り出し続けるのか?そんな疑問に迫るドキュメンタリー映画が完成した。タランティーノの逸話と秘話をタブーなしで暴露するのは、監督第1作目から8作目の『ヘイトフル・エイト』までに出演した俳優たち、そしてプロデューサーやスタッフたち。監督は、『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督のドキュメンタリー映画でも高く評価されたタラ・ウッド。かねてより「長編映画を10本撮ったら、映画監督を引退する」と公言しているタランティーノ。近く完成するだろう最後の1本の前に特別に用意された、発見と興奮と感動が爆発する必見の逸品!

『レザボア・ドッグス』の伝説の耳切りシーンはこうして生まれた!
『パルプ・フィクション』のジョン・トラヴォルタの役は、別のは俳優の予定だった!
『ジャッキー・ブラウン』の亡きロバート・フォスター感涙秘話
『キル・ビル』でのユマ・サーマン、事故の真相が今明かされる!
タランティーノのスタントマンへの愛に胸が熱い『デス・プルーフ in グラインドハウス』
アカデミー賞俳優ジェイミー・フォックスが、『ジャンゴ 繋がれざる者』でタランティーノからまさかの説教!
「クエンティンに殺されると思った」と語るダイアン・クルーガー、『イングロリアス・バスターズ』で何が?
『ヘイトフル・エイト』の天才的脚本の裏側最後にティム・ロスが「少し知っている」と明かす引退後の計画とは?
謎めいたタランティーノの頭のなかを、ぶった斬る!

© 2019 Wood Entertainment

ロスバンド

Los Bando

2018 NOR+SWE 94min
8.21 - 9.8
End of Screening

2024/8/21-9/8

原題:Los Bando
監督:クリスティアン・ロー
出演:ターゲ・ホグネス、ヤコブ・ディールード、ティリル・マリエ・ホイスタ・バルゲル、ヨナス・ホフ・オフテブロー 他
後援:ノルウェー大使館
配給:カルチュアルライフ
宣伝:VALERIA
ノルウェー・スウェーデン/2018年/94分/カラー/ノルウェー語・スウェーデン語/シネマスコープ/5.1ch/PG-12

公式HP:https://www.culturallife.jp/losbando

<Story>ドラム担当のグリムと、親友でギター兼ボーカルのアクセルはノルウェーのロック大会に出るために練習に励む毎日。グリムはアクセルの音痴が気になってしかたがない。真実を言い出せないまま、念願の大会出場のチケットを手に入れたものの、ベースもいなければ、開催地は遥か北の果ての町・トロムソ。ベーシストのオーディションにやってきた9歳のチェロ少女のティルダを仲間に入れて「ロスバンド」を結成し、近所に住む名ドライバーのマッティンの運転で長旅のドライブに出かけるが……。
果たして4人はトロムソに無事たどり着いて、ロック大会で演奏することができるのか。

FILMBIN AS © 2018 ALLE RETTGHETER FORBEHOLDT

リトル・エッラ

Lill-Zlatan Och Morbror Raring

2022 SWE+NOR 81min
9.11 - 9.30
Now Showing

2024/9/11-9/30

原題:Lill-Zlatan Och Morbror Raring
監督:クリスティアン・ロー
原作:ピア・リンデンバウムの『リトルズラタンと大好きなおじさん(未訳)』
出演:アグネス・コリアンデル、シーモン・J・ベリエル、ティボール・ルーカス 他
スウェーデン・ノルウェー|2022|81 分|カラー|スウェーデン語・英語|フラット|5.1ch|映倫 G
日本語字幕:高橋彩
字幕監修:速水望
後援:スウェーデン大使館・ノルウェー大使館
配給:カルチュアルライフ
宣伝:VALERIA

公式HP:https://culturallife.co.jp/little-ella/

<Story>人と仲良くするのが苦手なエッラが、唯一仲良くできるのは、おじさんで“永遠の親友”であるトミーだけ。両親が休暇で出かけている間、トミーと過ごすのを楽しみにしていたエッラだったが、オランダからトミーの恋人スティーブがやってきて、夢の1週間は悪夢へと変わる。親友を取り戻したいエッラは転校生オットーの力を借りてスティーブを追い出すための作戦に出るのだが…

© 2022 Snowcloud Films AB & Filmbin AS

アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家

Anselm

2023 DEU 93min
9.11 - 9.29
Now Showing

2024/9/11-9/29
※2D・2K上映となります

原題:Anselm
監督:ヴィム・ヴェンダース
エグゼクティブプロデューサー:ジェレミー・トーマス
撮影:フランツ・ルスティグ
ステレオグラファー:セバスチャンクレイマー
編集:マクシーン・ゲディケ
作曲:レオナルド・キュスナー
出演:アンゼルム・キーファー、ダニエル・キーファー、アントン・ヴェンダース
字幕:吉川美奈子
配給:アンプラグド
2023年/ドイツ/93分/1.50:1/ドイツ語・英語/カラー・B&W/5.1ch

公式HP:https://unpfilm.com/anselm/

記憶を集積し、アートに昇華する
名匠ヴィム・ヴェンダース監督が描く脅威の立体ワールド
ナチス、戦争、神話をテーマに創作活動を続ける
戦後ドイツ最大の芸術家アンゼルム・キーファーのすべて

<Story>戦後ドイツを代表する芸術家であり、ドイツの暗黒の歴史を主題とした作品群で知られるアンゼルム・キーファーの生涯と、その現在を追ったドキュメンタリー。監督は、『PERFECT DAYS』(23)のドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース。アンゼルム・キーファーは、ナチスや戦争、神話などのテーマを、絵画、彫刻、建築など多彩な表現で壮大な世界を創造し続けている。制作期間には2年の歳月を費やし、3D&6Kで撮影。絵画や建築を、立体的で目の前に存在するかのような奥行きのある映像を再現し、ドキュメンタリー作品において新しい可能性を追求した。

© 2023, Road Movies, All rights reserved.

UPCOMING
HISTORY

Time line

月・火・水・木・金・土・日
当カフェは昼・夕・夜に映画が流れます。

9/9 月 14:00
QT8: The First Eight
クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男
9/10 火 14:00
For a Few Dollars More
夕陽のガンマン
9/11 水 14:00
Anselm
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
9/11 水 15:45
The Good, The Bad and The Ugly
続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
9/11 水 20:00
Lill-Zlatan Och Morbror Raring
リトル・エッラ
9/12 木 14:00
Lill-Zlatan Och Morbror Raring
リトル・エッラ
9/12 木 20:00
Anselm
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
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Live

Quiquiriquí Oink Oink Live

2024.9.21 sat
Coming Soon

2024/9/21 sat

Quiquiriquí Oink Oink
キキリキ オインオイン 2024年結成

tony chanty (Vo, Piano) & 岩本象一 (Drums)

日々の心象風景を、言葉とメロディー、
重なる音とその隙間を縫って紡ぎ出す。
寄り添い、掛け合い、軽やかに。
それぞれの世界観を編み込むように奏でるデュオ。

SeisにてLiveを開催いたします。

2024年9月21日(土)
Open 19:00 Start 19:30
¥3,500 / 18歳以下 ¥2,000
※要ドリンクオーダー・未就学児無料

ご予約はこちらから
https://cinegrulla.com/qqrqoo-rsv/

Tel: 0773-60-5566 e-Mail: info@cinegrulla.com

3.22 sat & 3.23 sun

Archive

Sato Ryusuke × Yamada Junya

Mina Otsuki “まなみ100%”

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen

Saoirse Casey with Yuri

Piano Day with Yoko Komatsu

“SYNE” PEAKYSTUDIO × 張子宜 × HIROCO.M

Harada Sahanji × Seis

Sato Ryusuke × Seis

“Contour” Hideyuki Hashimoto | Hiroko Murakami

CINEMA
CAFE/BAR
MUSIC

〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋24-2 Seis