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11.22 Sat. 2pm Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #14
Go Maizuru
THE STORY

“Concept of Seis”

セイスは小さな六角形のカフェです。
その核となる防音ホールを中心に据え、
映画上映、音楽の生演奏・各種ライブに
対応した音響機器を備えています。
カフェとショップ、映画や音楽を通じて
日本と世界の良質なものを
探求・提案します。

“Cine Grulla”

シネ・グルージャは、セイス内のホールに
時折オープンするシネマカフェです。
選りすぐりの映画が流れるホールで、
お茶やお酒を楽しんでいただけます。

“Música Grulla”

セイス内のホールに時折オープンする
音楽を大音量で楽しめる空間です。

Cinema

drink charge
¥1,800 ~ (1 soft drink w/ 1 movie)
¥2,000 ~ (1 alc. drink w/ 1 movie)
¥600 ~ (18 & under)
Now Showing
パルテノペ ナポリの宝石

Parthenope

2024 IT+FR 137min
11.5 - 11.25

2025/11/5-11/25

原題:Parthenope
監督:パオロ・ソレンティーノ『グレート・ビューティー/追憶のローマ』『グランドフィナーレ』
出演:セレステ・ダッラ・ポルタ、ステファニア・サンドレッリ、ゲイリー・オールドマン、シルヴィオ・オルランド、ルイーザ・ラニエリ、ペッペ・ランツェッタ、イザベラ・フェラーリ
字幕翻訳:岡本太郎
後援:イタリア文化会館
配給:ギャガ
2024|イタリア、フランス|137分|カラー|ドルビーデジタル|シネスコ|R15+

公式HP:https://gaga.ne.jp/parthenope/

パオロ・ソレンティーノ監督史上 イタリア国内No.1ヒット!
サンローラン プロダクション × A24で贈る新境地
神秘的な美しさと悲劇を背負う女性“パルテノペ”。巨匠が描く、果てしない愛と自由の人生讃歌

<Introduction>『グレート・ビューティー/追憶のローマ』で第86回アカデミー賞®外国語映画賞を受賞したパオロ・ソレンティーノ監督最新作。愛を探すパルテノペの生涯をノスタルジックに描きだす人生讃歌。新星セレステ・ダッラ・ポルタの瑞々しい<美>と、故郷ナポリへの愛を、圧倒的な映像美で描き出し、青春の輝きと、愛と孤独に向き合った、巨匠の新境地かつ真骨頂といえる渾身の傑作。製作にはサンローラン プロダクションが名を連ね、ブランドのクリエイティブディレクター、アンソニー・ヴァカレロが衣装のアートディレクションを手掛ける。第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、気鋭の配給会社A24が北米配給権を獲得した。

<Story>1950年、南イタリア・ナポリで生まれた赤ん坊は、人魚の名でナポリの街を意味する“パルテノペ” と名付けられた。美しく聡明なパルテノペは、兄・ライモンドと深い絆で結ばれていた。年齢と出会いを重ねるにつれ、美しく変貌を遂げてゆくパルテノペ。だが彼女の輝きが増すほど、対照的に兄の孤独は暴かれていく。そしてあの夏、兄は自ら死を選んだ…。彼女に幸せをもたらしていた〈美〉が、愛する人々に悲劇を招く刃と変わる。それでも人生を歩み続けるパルテノペが果てなき愛と自由の探求の先にたどり着いたのはー。

2025年8月22日(金) 新宿ピカデリーほか全国順次ロードショー

© 2024 The Apartment Srl – Numero 10 Srl – Pathé Films – Piperfilm Srl

九月と七月の姉妹

September Says

2024 IR+UK+DE 100min
11.5 - 11.24

2025/11/5-11/24

原題:September Says
監督・脚本:アリアン・ラベド
原作:デイジー・ジョンソン『九月と七月の姉妹』(東京創元社刊)
出演:ミア・サリア、パスカル・カン、ラキー・タクラー
共同製作:レイチェル・ダーガヴェル、ヴィオラ・フーゲン、マイケル・ウェバー、セシル・トル=ポロノウスキー
撮影:バルタザール・ラブ
編集:ベッティナ・ボーラー『水を抱く女』『ワイルド わたしの中の獣』『ハンナ・アーレント』
音楽&音響デザイン:ジョニー・バーン『哀れなるものたち』『憐れみの3章』『関心領域』
キャスティング:イザベラ・オドフィン『How to Have Sex』(アイルランド)、エマ・ガナリー
衣装:サローグ・オハロラン
プロダクションデザイン:ローレン・ケリー
ヘアデザイン:サンドラ・ケリー
メイクアップデザイン:クレア・ラム
字幕翻訳:橋本裕充
配給・宣伝:SUNDAE
2024|100分|英語|アイルランド、イギリス、ドイツ|アメリカン・ビスタ|DCP|5.1ch|PG-12

公式HP:https://sundae-films.com/september-says/

<Introduction>ヨルゴス・ランティモスらが生み出した“ギリシャの奇妙な波”を継ぐ
世界が注目する新鋭アリアン・ラベドの鮮烈な長編デビュー作
絡み合って、ほどけない——15歳の姉妹のいびつな絆を映し出す、終わらない悪夢

セプテンバーはゲームをする。
彼女のいうことはなんでも聞かなくてはいけない。
命令どおりにできなかったら、わたしは命を一つなくしてしまう。

<Story>生まれたのはわずか10か月違い、いつも一心同体のセプテンバーとジュライ。我の強い姉は妹を支配し、内気な妹はそれを受け入れ、互いのほかに誰も必要としないほど強い絆で結ばれている。しかし、二人が通うオックスフォードの学校でのいじめをきっかけに、シングルマザーのシーラと共にアイルランドのノース・ヨーク・ムーアズの海辺近くにある長年放置された一族の家<セトルハウス>へと引っ越すことになる。新しい生活のなかで、セプテンバーとの関係が不可解なかたちで変化していることに気づきはじめるジュライ。「セプテンバーは言う──」ただの戯れだったはずの命令ゲームは緊張を増していき、外界と隔絶された家の中には不穏な気配が満ちていく……。

2025年9月5日(金) 渋谷ホワイトシネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国ロードショー

© Sackville Film and Television Productions Limited / MFP GmbH / CryBaby Limited, British Broadcasting Corporation,ZDF/arte 2024

あの夏、僕たちが好きだったソナへ

그 시절, 우리가 좋아했던 소녀

2025 KOR 101min
11.5 - 11.24

2025/11/5-11/24

原題:그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
英題:You Are the Apple of My Eye
監督:チョ・ヨンミョン
出演:ダヒョン(TWICE)、ジニョン
主題歌:You Are the Apple of My Eye(ダヒョン&ジニョン)
字幕翻訳:平川こずえ
提供:シンカ、シャ・ラ・ラ・カンパニー
配給:シンカ
2025年/韓国/韓国語/101 分/カラー/2.35:1/5.1ch/PG12

公式HP:https://synca.jp/bokusona/

<Introduction>TWICE のダヒョン映画初主演。初めて触れた恋心へのとまどいと喜びを、「初恋は初めてなので」「雲が描いた月明かり」のジニョンとともに、眩しいほどにあふれる魅力で切なくも爽やかに好演。この夏、スクリーンからとびきりの愛を届ける。一緒に歩いた帰り道、雨宿りしたバス停、たくさんふざけ合ったクラスメイトたち。すべての瞬間が愛おしい、毎日が特別だった“あの頃” が、甘くほろ苦い思い出とともに懐かしくも鮮明に蘇るー

<Story>将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌ(ジニョン)は、恋愛とは程遠い高校生活を謳歌していたが、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの模範性・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。憧れの存在だったソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌの毎日。やがて特別な絆を築き始めた2人だったが、それぞれの大学生活が始まり、少しずつすれ違いが生まれるようになってー。

8月8日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開

© 2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

End of Screening
親友かよ

เพื่อน (ไม่) สนิท

2023 THA 130min
9.24 - 10.14

2025/9/24-10/14

原題:เพื่อน (ไม่) สนิท
英題:NOT FRIENDS
原題:監督・脚本:アッター・ヘムワディー
プロデューサー:ワンルディー・ポンシッティサック、バズ・プーンピリヤ(『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』『プアン/友だちと呼ばせて』)
出演:アンソニー・ブイサレート、ピシットポン・エークポンピシット、ティティヤー・ジラポーンシン
製作:GDH 559 Co., Ltd.
制作:Houseton
字幕翻訳:橋本裕充
字幕監修:高杉美和
協力:大阪アジアン映画祭
後援:タイ国政府観光庁
宣伝:平井万里子、斎藤慈子
宣伝美術:寺澤圭太郎
配給:インターフィルム
2023年/タイ/タイ語/130分/1.85:1/5.1ch/DCP

公式HP:https://notfriends.jp/

亡き“親友”を偲ぶ映画づくりを通して気づく、かけがえのない時間―――
全世代のノスタルジーをかき立てるタイ発の青春映画

<Story>高校3年生のペーは転校先で隣席になったジョーと知り合う。初対面で「友達になりたい」と言う人懐っこいジョーに対し、「もうすぐ卒業だから」と会話に乗り気になれないペー。そんな矢先、ジョーは不慮の事故で亡くなってしまう。ぺーはジョーが書いたエッセイを見つけ、それが実はコンテストで受賞していたことを知る。ある日、短編映画のコンテストに入賞すると試験免除で大学の映画学科に入学できると知ったペー。父親から大学受験に失敗したら家業の製粉工場で働くように言われていたペーは、その呪縛から逃れるためにジョーの“親友”だと嘘をつき、彼のエッセイを利用した短編映画を撮ることを画策。そこに、唯一ペーの嘘を知るジョーの本当の親友・ボーケーや、撮影のために準備されたiMacに目が眩んだ映画オタクたちが現れ、学校全体を巻き込んでの映画撮影が始まる。新しくできた仲間との創意工夫に満ちた楽しい撮影が進むにつれ、席が隣だっただけのジョーの魅力を知っていくペーだったが、ある日、病気で長らく休学していた同級生オームが学校に戻ってきたのを境に、ジョーの思いもよらない秘密を知ることになる―――。/

© 2023 GDH 559 AND HOUSETON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

来し方 行く末

不虚此行

2023 CHI 119min
9.24 - 10.13

2025/9/24-10/13

原題:不虚此行
監督・脚本:リウ・ジアイン[劉伽茵]
出演:フー・ゴ―[胡歌]、ウー・レイ[呉磊] 、チー・シー[斎溪]、ナー・レンホア[娜仁花]、ガン・ユンチェン[甘昀宸]
撮影監督:ジョウ・ウェンツァオ[周文操]
音響:ゾン・シャオミン[曾笑鳴]、リウ・ジエ[劉捷]
編集:イエン・イーピン[鄢一平]
音楽:リー・ホン[李衡]
エグゼクティブプロデューサー:ツァオ・バオピン[曹保平]
主題歌:フー・ゴー[胡歌]
字幕:神部明世
配給:ミモザフィルムズ
2023年/中国/中国語/119分/カラー/1:1.85/5.1ch

公式HP:https://mimosafilms.com/koshikata/

夢破れた脚本家がたどり着いたのは、他者の弔辞を綴る仕事だった。
人々の人生の欠片を拾い集め、言葉に託す日々の中で、ふと自分を見つめ直す瞬間が訪れる―

<Story>主人公のウェン・シャンは大学院まで進学しながら、脚本家として商業デビューが叶わず、不思議な同居人シャオインと暮らしながら、今は葬儀場での〈弔辞の代筆業〉のアルバイトで生計を立てている。丁寧な取材による弔辞は好評だが、本人はミドルエイジへと差し掛かる年齢で、このままで良いのか、時間を見つけては動物園へ行き、自問自答する。同居していた父親との交流が少なかった男性、仲間の突然死に戸惑う経営者、余命宣告を受けて自身の弔辞を依頼する婦人、ネットで知り合った顔も知らない声優仲間を探す女性など、様々な境遇の依頼主たちとの交流を通して、ウェンの中で止まっていた時間がゆっくりと進みだす。

© Beijing Benchmark Pictures Co.,Ltd

マルティネス

Martínez

2023 MEX 96min
9.24 - 10.13

2025/9/24-10/13

原題:Martínez
監督:ロレーナ・パディージャ
出演:フランシスコ・レジェス、ウンベルト・ブスト、マルタ・クラウディア・モレノ 他
日本語字幕:島﨑あかり
字幕監修:洲崎圭子
後援:在日メキシコ大使館
配給・宣伝:カルチュアルライフ
メキシコ|2023年|96分|カラー|スペイン語|フラット|5.1ch|G

公式HP:https://culturallife.co.jp/martinez/

彼の恋人は、孤独死した隣人女性。
人生をこじらせたすべての大人たちに捧げるメキシコ発のストレンジ・ラブストーリー。

<Introduction>監督は本作で長編デビューを果たしたメキシコ出身のロレーナ・パディージャ。パンデミックを通してメキシコにおける若者と高齢者との関係性が変化したことに着想を得て、老いや死、孤独に直面し愛に迷う60歳の男性を主人公にしたユニークでほろ苦い人間ドラマを作り上げた。主演は、第90回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ナチュラルウーマン』(2017)で印象的な演技を見せたチリ人俳優フランシスコ・レジェス。説得力のある演技と存在感で、偏屈ながらも愛さずにはいられない魅力的な主人公マルティネスを見事に演じた。かわいくて、ちょっぴり変で、じわじわ沁みるオフビートな〈純愛映画〉が日本上陸!

<Story>メキシコで暮らすチリ人のマルティネスは偏屈で人間嫌いな 60 歳の男性。会計事務所での仕事やプールでの水泳といった日々のルーティンを決して崩さない。しかしそんなマルティネスの規律的な日々は、会社から退職をほのめかされ、後任のパブロがやって来たことで終わりを迎える。時を同じくして、アパートの隣人で同年代の女性、アマリアが部屋で孤独死していたことが判明する。アマリアの私物に自分への贈り物が残されていたことを知り、次第に彼女に興味を抱くようになるマルティネス。遺された日記や手紙、写真を通してアマリアへの思いを募らせていく内に、マルティネスは心の奥底で眠っていた人生への好奇心を取り戻していく。

© 2023 Lorena Padilla Bañuelos

BAD GENIUS/バッド・ジーニアス

Bad Genius

2025 USA 97min
10.15 - 11.4

2025/10/15-11/4

原題:Bad Genius
監督:J・C・リー
脚本:J・C・リー、ジュリアス・オナー
出演:カリーナ・リャン、ジャバリ・バンクス、AND、ベネディクト・ウォン
原作:『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
字幕翻訳:中沢志乃
配給:ギャガ
2024年/アメリカ/97分/シネマスコープ/5.1chデジタル/PG-12

公式HP:https://gaga.ne.jp/badgenius/

世界16の国と地域、日本でも満席続出の超人気作をアカデミー賞®作品賞受賞スタッフがリメイク!
オリジナルとは異なる“新たなラスト”とはー?

<Story>貧しい家庭で暮らすリンは、全科目で学年トップの成績を収める天才的な頭脳の持ち主で、名門高校に特待生として迎え入れられる。ある日の試験中、親友を救うために奇想天外な方法で解答を教え、好成績を取らせてしまう。そんなリンの才能に目を付けたのが親友の恋人。富豪弁護士を父に持つ彼は、学校の劣等生たちを救済する“危険なビジネス”を持ちかけてくる。しかしそれは、世界を跨ぐ《前代未聞のカンニング計画》の始まりだった―!

© Stewart Street LLC

ラ・コシーナ/厨房

La Cocina

2024 USA+MEX 139min
10.15 - 11.3

2025/10/15-11/3

原題:La Cocina
監督・脚本:アロンソ・ルイスパラシオス
原作:アーノルド・ウェスカー「調理場」
出演:ラウル・ブリオネス、ルーニー・マーラ
字幕翻訳:橋本裕充
配給:SUNDAE
2024年|139分|モノクロ|スタンダード(一部ビスタ)|アメリカ・メキシコ|英語、スペイン語|5.1ch|G

公式HP:https://sundae-films.com/la-cocina/

メキシコの鬼才 × ハリウッドが誇る実力派ルーニー・マーラ
爆発寸前の感情が渦を巻く、衝撃の厨房エンターテインメント!

<Introduction>第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作。評論家たちはその力強い表現を絶賛、監督のアロンソ・ルイスパラシオスをオスカー監督ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥに並ぶ才能と評価した。イギリスの戯曲をベースに、ハリウッドからルーニー・マーラをヒロインに迎え、世界各国の映画賞を席巻した話題作。

<Story>NYにある観光客向けの大型レストラン。“いつも”通りドラマチックでカオスな一日に、とんでもない事件が起きる…
ニューヨークの大型レストラン「ザ・グリル」の厨房の、いつも通り目の回るような忙しい朝。店の従業員たち全員に売上金盗難の疑いがかけられる。加えて次々に新しいトラブルが勃発し、料理人やウェイトレスたちのストレスはピークに。カオスと化した厨房での一日は、無事に終わるのだろうか…。

© COPYRIGHT ZONA CERO CINE 2023

サターン・ボウリング

Saturn Bowling

2022 FRA+BEL 114min
10.15 - 11.3

2025/10/15-11/3

原題:Saturn Bowling
監督:パトリシア・マズィ
脚本:イヴ・トマ、パトリシア・マズィ
出演:アリエ・ワルトアルテ 、アシル・レジアニ 、Y・ラン・ルーカス 、レイラ・ミューズ
字幕翻訳:橋本裕充
配給・宣伝:SENLIS FILMS
2022年 | フランス、ベルギー | 114分 | カラー | 1.85:1 | NSTC | スクイーズ | 2ch | 映倫区分:R18+

公式HP:https://senlisfilms.jp/saturnbowling/

<Story>寝る場所を求め街を徘徊するアルマンのもとへ、疎遠になっていた異母兄ギヨームが⽗の死を告げに現れる。彼らの父はボウリング場<サターン・ボウリング>の経営者であり、狩猟を趣味とするハンターでもあった。警察官として働くギヨームは、遺産として継いだボウリング場を職も家も持たないアルマンに委ねる。だが婚外子の自分を捨てた父への怒りを抱えたアルマンは、傍若無人な経営で揉め事を起こしてばかり。そんなある日、兄弟の周囲で若い女性を狙った連続殺人事件が発生。ギヨームは事件を追うなかで、底知れぬ暴力の螺旋へと足を踏み入れていく。

© Ex Nihilo – Les Films du fleuve – 2021

UPCOMING
HISTORY

Time line

月・火・水・木・金・土・日
当カフェは昼・夕・夜に映画が流れます。

11/5 水 Wed 13:00
September Says
九月と七月の姉妹
11/5 水 Wed 15:00
그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
あの夏、僕たちが好きだったソナへ
11/5 水 Wed 20:00
Parthenope
パルテノペ ナポリの宝石
11/6 木 Thu 13:00
Parthenope
パルテノペ ナポリの宝石
11/6 木 Thu 20:00
September Says
九月と七月の姉妹
11/7 金 Fri 13:00
September Says
九月と七月の姉妹
11/7 金 Fri 20:00
그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
あの夏、僕たちが好きだったソナへ
11/8 土 Sat 13:00
그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
あの夏、僕たちが好きだったソナへ
11/8 土 Sat 15:00
Parthenope
パルテノペ ナポリの宝石
11/8 土 Sat 17:45
September Says
九月と七月の姉妹
11/8 土 Sat 20:00 - 22:00
Música Grulla
Lounge de La Noche
Charge Free
11/9 日 Sun 13:00
September Says
九月と七月の姉妹
11/9 日 Sun 15:00
그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
あの夏、僕たちが好きだったソナへ
11/9 日 Sun 17:00
Parthenope
パルテノペ ナポリの宝石
11/10 月 Mon 13:00
September Says
九月と七月の姉妹
11/11 火 Tue 13:00
그 시절, 우리가 좋아했던 소녀
あの夏、僕たちが好きだったソナへ
CALENDAR
GET FLYER

Live

戦艦ポチョムキン

Броненосец «Потёмкин»

1925 USSR 71min
11.22 Sat 2PM

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #14
2025/11/22 Sat 14:00 Start

※『キートンの船出』との2作品同時上映となります

監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演:アレクサンドル・アントノフ、ウラジミル・バルスキー、グレゴリー・アレクサンドロフ
楽士:鳥飼りょう
1925年/ソ連/71分

エイゼンシュテインが撮った “革命賛歌”

<Story>1905年夏。黒海沖の巡洋艦ポチョムキン号に乗船する水兵たちは、非人間的な命令を強いる上官に対して反乱を起こしオデーサの港へ寄港するが、やがて軍隊が押し寄せ大虐殺が繰り広げられる…。エイゼンシュテインが27才で撮った、彼の代表作にしてサイレント時代の最高傑作という呼び名の高い作品。オデーサの階段を乳母車が転げ落ちていくシーンは、のちにブライアン・デ・パルマ監督が自作『アンタッチャブル』でオマージュを捧げている。

ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003C95F1A

キートンの船出(漂流)

The Boat

1921 USA 27min
11.22 Sat 2PM

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #14
2025/11/22 Sat 14:00 Start

※『戦艦ポチョムキン』との2作品同時上映となります

監督:バスター・キートン、エドワード・クライン
出演:バスター・キートン、シビル・シーリー、エドワード・クライン
楽士:鳥飼りょう
1921年/アメリカ/27分

マリンレジャーは騒動の連続!?
笑って乗り切れ、キートン一家!

<Story>キートンは妻と子供2人を連れてマリンレジャーを楽しむために、なんと自分で船を造船。完成した船を車で牽引するが、なかなか上手くいかない。ようやく出航を迎えるが、何も起こらないはずがなく…。キートンには珍しいホーム・コメディ映画。船という密室と波という不安定さを舞台に、絶え間ないトラブルの連続をテンポよく描いた短編時代の秀作。

ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003C95F1A

佐藤正治 ソロライブ

Masaharu Sato Solo Live

10.8 Wed 8pm

佐藤正治 ソロライブ #2

佐藤正治 (作曲家・打楽器奏者)

静岡県三島市出身。打楽器、声を駆使し「地球の音、人間の音」を追いかけ、世界を股にかけるアーティスト。ドラミングは勿論、打楽器と声を自在に操るエネルギッシュな表現は、各国で非常に高い評価を得ている。

加川良「みらい」、カルメン・マキ率いるバンド「花鳥風月」他、音楽プロデューサーととしても活躍。『MASSA』(細井豊、太田惠資)、『黒やぎ白やぎ』(坂出雅海)他のバンドを主宰すると共に、『ヒカシュー』、『花鳥風月』等のバンドへも参加。

忌野清志郎、井上陽水、久石譲、加藤登紀子、他数多くのアーティストとの共演、書家、身体表現とのコラボレーション、岩松了脚本の舞台「シダの群れ3」に参加する等、 新たな表現を追求すべく、日々意欲的な活動を続けている。

2023年に行われたSeisでの初公演では数十種類に及ぶ楽器の音色と自身の声を縦横無尽に組み合わせ、唯一無二の世界を紡ぎだす圧巻のパフォーマンスを披露。今回で2回目となるSeis単独公演です!

Open 19:30 Start 20:00
¥3,500 / 18歳以下¥2,000
※要ドリンクオーダー・未就学児無料

ご予約はこちらから

 

https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003BF6775

ウガンダ&ブルンジの旅

Atushi Ueyama TABIT 2025

Fin

Atushi Ueyama “TABIT 2025” Travel Talk in Maizuru

『ウガンダ&ブルンジの旅』

旅する写真家上山敦司 トークイベント

日時 令和7年10月12日(日)
トーク 13:30-15:30
懇親会 16:00-18:00
料 金 2,500円 18歳以下 1,000円
(要ドリンクオーダー)
未就学児無料
※懇親会ではキャッシュオンにてフードとドリンクをご提供いたします。
ご予約はこちらから

https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003BFEDEB

原田茶飯事 × Seis

Fin

原田茶飯事 × Seis Vol.3

開場 19:30 開演 20:00
お一人様 ¥3,500 (要ドリンクオーダー)
18歳以下 ¥2,000
未就学児無料(お席は保護者の方の膝の上でお願いします)

ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003792FE6

ⅲZØ Seis公演&WS

ガラスの海

Fin

《ⅲZØ》から広がる自由なイマジネーションの旅
令和7年度京都府文化力チャレンジ補助事業応募作品

構成・演出・音楽・振付・出演:ⅲZØ(住吉佑太・中込健太・皆川まゆむ)
映像演出:AYANO FUSAWA
主催:ⅲZØ kyoto committee

ⅲZØワークショップ

日時:2025年6月14日(土)14時
料金:1,000円 18歳以下 500円
定員:50名 (経験不問・動きやすい服装でお越しください)
内容:①うみの生物を作ろう
②身体を使って音をつくってみよう
③その音を録音してみんなできいてみよう
④その音を聴きながらからだを動かしてみよう!
予約:https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T0039AC55C

 

ⅲZØ 公演 ガラスの海

日時:2025年6月15日(日)
開場:14時
開演:15時
料金:2,500円 18歳以下1,500円(未就学児無料)
定員:50名
予約:https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T0039AC571

ⅲZØ(ミゾウ)プロフィール

舞踊家として「踊り」を探求し続けてきた皆川まゆむと、
佐渡の太鼓芸能集団・鼓童の中心メンバーとして「たたく」
行為を追求してきた中込健太と住吉佑太

「ダンサーの音楽表現、演奏家の身体表現、空間表現すらも
自らの手でクリエイトすること」

世界で活躍する3名が、ジャンルや言語を超えた
新しい舞台作りに挑戦するノンバーバルユニット

"Slow summer Slow dance"

Quiquiriquí Oink Oink Live Tour 2025

fin

Quiquiriquí Oink Oink
キキリキ オインオイン 2024年結成
tony chanty (Vo, Piano) & 岩本象一 (Drums)

日々の心象風景を、言葉とメロディー、
重なる音とその隙間を縫って紡ぎ出す。
寄り添い、掛け合い、軽やかに。
それぞれの世界観を編み込むように奏でるデュオ。
Seisにて2回目のLiveを開催いたします。

Open 13:00 Start 14:00
¥3,000 / 18歳以下 ¥1,500
※要ドリンクオーダー・未就学児無料

ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003B09FFB

3. 22 sat & 23 sun
Fin

Archive

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen #3

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen #3

Sato Ryusuke × Yamada Junya #2

Sato Ryusuke × Yamada Junya #2

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen #2

Sato Ryusuke × Yamada Junya #1

Mina Otsuki “まなみ100%”

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen

Saoirse Casey with Yuri

Piano Day with Yoko Komatsu

“SYNE” PEAKYSTUDIO × 張子宜 × HIROCO.M

CINEMA
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〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋24-2 Seis