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3.24 sun PIANO DAY for EVERYONE
Go Maizuru
THE STORY

“Concept of Seis”

セイスは小さな六角形のカフェです。
その核となる防音ホールを中心に据え、
映画上映、音楽の生演奏・各種ライブに
対応した音響機器を備えています。
カフェとショップ、映画や音楽を通じて
日本と世界の良質なものを
探求・提案します。

“Cine Grulla”

シネ・グルージャは、セイス内のホールに
時折オープンするシネマカフェです。
選りすぐりの映画が流れるホールで、
お茶やお酒を楽しんでいただけます。

“Música Grulla”

セイス内のホールに時折オープンする
音楽を大音量で楽しめる空間です。

Cinema

charge
¥1,500 (inc. 1 soft drink)
¥1,800 (inc. 1 alc. drink)
¥500 (18 and under / no drink)

Aki Kaurismäki Special

Special Feature

"Do you know Aki?"

1.31 wed - 3.31 sun

Aki Kaurismäki アキ・カウリスマキ
脚本、監督、編集、プロデューサー

1957年4月4日フィンランド、オリマティラ生まれ。大学でコミュニケーション論を学ぶ。映画評論家としてキャリアをスタートさせるが、評論だけにはとどまらずシナリオ作家、俳優、助監督など数々の仕事に携わる。1981 年には兄のミカとともに制作会社 ヴィレアルファ 、1986 年にミッドナイトサン映画祭、1987 年に配給会社 センソ・フィルム を立ち上げる。またヘルシンキ中心部で<コロナ・バー><カフェ・モスクワ>というバーが併設された映画館<アンドラ>も運営していたが2019 年に閉館。2021 年、ヘルシンキ北西の小さな町カルッキラに映画館<キノ・ライカ>を友人とともにオープンさせた。 1983 年に初長編監督作品『罪と罰』を発表。86 年には『パラダイスの夕暮れ』がカンヌ映画祭監督週間をはじめ各国の映画祭に招待され、世界の映画人の注目を集める。日本では90 年に『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』で注目されて以降、全ての監督作が公開され、とりわけ『浮き雲』、『過去のない男』、『ル・アーヴルの靴みがき』などは大ヒットを記録した。新作公開の度に熱狂的なファンを増やし続けている。
(『枯れ葉』・プレス資料より抜粋)

 

当店のコンセプトは、先述の映画館<キノ・アンドラ>に大きな影響を受けております。Cine Grullaでは新作『枯れ葉』上映を記念して、3月末までアキ・カウリスマキ監督の過去作品を一気に上映いたします。熱烈ファンの方も、未体験の方も。ジワるあの世界をスクリーンで一緒に味わいましょう!!
(Cine Grullla 中嶋)

 

<Program>

1.31 wed –
『枯れ葉』
2023年/フィンランド・ドイツ/81分

2.7 wed – 2.18 sun
“Proletariat Trilogy” 労働者三部作
『パラダイスの夕暮れ』
1986年/フィンランド/カラー/74分
『真夜中の虹』
1988年/フィンランド/カラー/73分
『マッチ工場の少女』
1989年/フィンランド・スウェーデン/カラー/69分

2.21 wed – 3.2 sat
“Eary 90’s” 
『コントラクト・キラー』
1990年/フィンランド・イギリス・ドイツ・スウェーデン/カラー/80分
『ラヴィ・ド・ボエーム』
1991年/フランス・イタリア・スウェーデン・フィンランド/モノクロ/103分
『愛しのタチアナ』
1993年/フィンランド/モノクロ/62分

3.6 wed – 3.17 sun
“Eary works”
『罪と罰』
1983年/フィンランド/カラー/93分
『カラマリ・ユニオン』
1985年/フィンランド/モノクロ/80分
『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』
1987年/フィンランド/モノクロ/89分

3.20 wed – 3.31 sun
“Loser Trilogy” 敗者三部作
『浮き雲』
1996年/フィンランド/カラー/95分
『過去のない男』
2002年/フィンランド/カラー/97分
『街のあかり』
2005年/フィンランド/カラー/79分

4.3 wed – 4.14 sun
“Leningrad Cowboys”
『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
1989年/フィンランド・スウェーデン/カラー/79分
『トータル・バラライカ・ショー』
1993年/フィンランド/カラー/55分
『レニングラード・カウボーイズ モーゼに会う』
1993年/フランス・イタリア・スウェーデン・フィンランド/カラー/94分

4.3 wed – 4.14 sun
“Aki’s Silnet Film”
『白い花びら』
1999年/フィンランド/モノクロ/音楽付きサイレント/78分

Brandnew Movie

枯れ葉

Kuolleet Lehdet

2022 FIN・DEU 81min
1.31 - 3.31
Now Showing

2024/1/31-3/31

原題:Kuolleet Lehdet
英題:Fallen Leaves
監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:アルマ・ポウスティ、ユッシ・ヴァタネン、ヤンネ・フーティアイネン、ヌップ・コイヴ
配給:ユーロスペース
提供:ユーロスペース、キングレコード

2023年/フィンランド・ドイツ/81分/1.85:1/ドルビー・デジタル5.1ch/DCP/フィンランド語/
第76回カンヌ国際映画祭審査員賞
2023年国際批評家連盟賞年間グランプリ

https://kareha-movie.com/

<Story>孤独さを抱えながら生きる女と男。ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか?

© Sputnik  Photo: Malla Hukkanen

Proletariat Trilogy

パラダイスの夕暮れ

Varjoja Paratiisissa

1986 FIN 74min
2.7 - 2.18
End of Screening

2024/2/7-2/18

原題:Varjoja Paratiisissa
英題:Shadows in Paradise
監督・脚本:アキ・カウリスマキ
製作:ミカ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:マッティ・ペロンパー、カティ・オウティネン、サカリ・クオスマネン、エスコ・ニッカリ
配給:ユーロスペース
1986年/フィンランド/カラー/74分

<Story>ゴミ収集人のニカンデルとスーパーのレジ係イロナの悲哀に満ちた恋物語。現実の厳しさに洗われながらぎくしゃくと進展する恋の行方を、ヘルシンキの景色や挿入歌が雄弁に物語る初期の傑作。カウリスマキは「『枯れ葉』は『パラダイスの夕暮れ 2.0』」と発言している。

真夜中の虹

Ariel

1988 FIN 72min
2.7 - 2.18
End of Screening

2024/2/7-2/18

原題:Ariel
監督・製作・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:トゥロ・パヤラ、マッティ・ペロンパー、スサンナ・ハーヴィスト、エートゥ・ヒルカモ
配給:ユーロスペース
1988年/フィンランド/カラー/73分

<Story>鉱山の閉鎖と父の自殺に直面した炭鉱夫カスリネンは、父の遺したオープンカーで南へ向かうが、暴漢に金を奪われ一文無しに…。フェードアウトで繋げられる不幸な出来事の連鎖に、ふと挟まれるユーモア。不幸に見舞われ続ける男の姿は『過去のない男』の原点とも言える。

マッチ工場の少女

Tulitikkutehtaan Tyttö

1989 FIN・SWE 69min
2.7 - 2.18
End of Screening

2024/2/7-2/18

原題:Tulitikkutehtaan Tyttö
英題:The Match Factory Girl
監督:アキ・カウリスマキ/撮影:ティモ・サルミネン
出演:カティ・オウティネン、エリナ・サロ、エスコ・ニッカリ、ヴェサ・ヴィエリッコ、シル・セッパラ、レイヨ・タイパレ
配給:ユーロスペース
1989年/フィンランド・スウェーデン/カラー/69分

マッチ工場に勤め、母とその愛人を養う憂鬱な日々を送る、地味でモテない少女イリスの物語。台詞をほとんど用いず、画面の連鎖でイリスの不幸な境遇を浮かび上がらせる演出は、『街のあかり』に受け継がれている。洗練と毒の極まった初期の代表作。

Eary ’90s

コントラクト・キラー

I Hired a Contract Killer

1990 FIN/UK/DEU/SWE 79min
2.21 - 3.2
End of Screening

2024/2/7-2/18

原題:I Hired a Contract Killer
製作・監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:ジャン=ピエール・レオー、マージ・クラーク、ケネス・コリー、セルジュ・レジアニ、ジョー・ストラマー
配給:ユーロスペース
1990年/フィンランド・イギリス・ドイツ・スウェーデン/カラー/80分

<Story>フランスを離れロンドンの水道局で働くアンリは、失業の絶望から“コントラクト・キラー”に自身の殺しを依頼。だがその途端、花売り娘と恋に落ち…。ジャン=ピエール・レオーを主演に、『枯れ葉』同様、過去の偉大な映画へのオマージュを詰めこんだ悲喜劇。

ラヴィ・ド・ボエーム

La Vie de Bohéme

1991 FRA/ITA/SWE/FIN 103min
2.21 - 3.2
End of Screening

2024/2/21-3/2

原題:La Vie de Bohéme
英題:The Bohemian Life
製作・監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:マッティ・ペロンパー、イヴリヌ・ディディ、アンドレ・ウィルムス、カリ・ヴァーナネン
配給:ユーロスペース
1991年/フランス・イタリア・スウェーデン・フィンランド/モノクロ/103分

<Story>売れない作家のマルセル、アルバニア人の画家ロドルフォ、音楽家のショナール。パリの片隅に暮らす若く貧しい芸術家3人のほろ苦い青春。フィンランド在住の日本人である篠原敏武が歌う、エンディングの「雪の降る街を」が涙を誘う『ル・アーヴルの靴みがき』の前日譚。

愛しのタチアナ

Pidä Huivista Kiinni, Tatjana

1993 FIN 63min
2.21 - 3.2
End of Screening

2024/2/21-3/2

原題:Pidä Huivista Kiinni, Tatjana
英題:Take Care of Your Scarf, Tatiana
製作:アキ・カウリスマキ
脚本:アキ・カウリスマキ、サッケ・ヤルヴェンパー
撮影:ティモ・サルミネン
出演:カティ・オウティネン、マッティ・ペロンパー、キルシ・テュッキュライネン、マト・ヴァルトネン
配給:ユーロスペース
1993年/フィンランド/モノクロ/62分

<Story>ふとしたことから旅にでた仕立屋ヴァルトと修理工レイノは、旅の途中で二人の女性クラウディアとタチアナに出会う。ゆったりとした車での道行は、無口な男たちと、呆れながらも彼らを見守る女たちの距離を近づけていく…。

Eary Works

罪と罰

Rikos ja Rangaistus

1983 FIN 93min
3.6 - 3.17
End of Screening

2024/3/6-3/17

原題:Rikos ja Rangaistus
英題:Crime and Punishment
監督:アキ・カウリスマキ
製作:ミカ・カウリスマキ
脚本:アキ・カウリスマキ、パウリ・ペンッティ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:マルック・トイッカ、アイノ・セイッポ、エスコ・ニッカリ、マッティ・ペロンパー
配給:ユーロスペース
1983年/フィンランド/カラー/93分

<Story>食肉解体工場に勤める男が、恋人をひき逃げした男を射殺した。現場を目撃した女は男をかばい、二人の間には奇妙な共犯関係が生まれていく。ドストエフスキーの「罪と罰」を原作に、孤独な殺人者の葛藤を描写の力で描き出した野心漲る長篇デビュー作。

カラマリ・ユニオン

Calamari Union

1985 FIN 80min
3.6 - 3.17
Now Showing

2024/3/6-3/17

原題:Calamari Union
監督・製作・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:マッティ・ペロンパー、プンッティ・ヴァルトネン、サッケ・ヤルヴェンパー、ピルッカ=ペッカ・ペテリウス、マト・ヴァルトネン、サカリ・クオスマネン
配給:ユーロスペース
1985年/フィンランド/モノクロ/80分

<Story>「カラマリ・ユニオン」の15人のフランクたちが貧しく息苦しい町を出て、希望の地エイラへと向かおうと決起する。だがその旅路は謎だらけのまま、フランクたちは次々と倒れてゆく…。即興的な演出で、遊び心とユーモア、そして毒気が存分に発揮された第二作。

ハムレット・ゴーズ・ビジネス

Hamlet liikemaailmassa

1987 FIN 89min
3.6 - 3.17
Now Showing

2024/3/6-3/17

原題:Hamlet liikemaailmassa
英題:Hamlet Goes Business
製作・監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:ピルッカ=ペッカ・ペテリウス、カティ・オウティネン、エリナ・サロ
配給:ユーロスペース
1987年/フィンランド/モノクロ/89分

<Story>シェークスピアの「ハムレット」を大胆に翻案し、陰謀、毒殺、父の亡霊、オフェリアの水死といった骨子を残しながら、ハムレットを造船所の御曹司に仕立てた意欲作。ラストには原作にはない驚くべき結末が用意され、人間の計り知れない暗部が口を開ける。

Loser Trilogy

浮き雲

Kauas Pilvet Karkaavat

1996 FIN 95min
3.20 - 3.31
Now Showing

2024/3/20-3/31

原題:Kauas Pilvet Karkaavat
英題:Drifting Clouds
製作・脚本・監督:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:カティ・オウティネン、カリ・ヴァーナネン、エリナ・サロ、サカリ・クオスマネン、エスコ・ニッカリ、サッケ・ヤルヴェンパー
配給:ユーロスペース
1996年/フィンランド/カラー/95分

<Story>名門レストランの給士長イロナと路面電車の運転手ラウリ夫婦はそろって失業してしまう。職も見つからず災難が続く中、イロナは夫とレストランを開こうと決意する。ラストに今までにない希望が訪れる本作以降、カウリスマキ作品には人間的な温かみが深化してゆく。

過去のない男

Mies Vailla Menneisyyttä

2002 FIN 97min
3.20 - 3.31
Now Showing

2024/3/20-3/31

原題:Mies Vailla Menneisyyttä
英題:The Man Without a Past
監督・製作・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:マルック・ペルトラ、カティ・オウティネン、ユハニ・ニエミラ、アンニッキ・タハティ、タハティ
配給:ユーロスペース
2002年/フィンランド/カラー/97分

<Story>暴漢に襲われ記憶を失った男。過去をなくした男は都会の片隅で人々に助けられながら、ささやかな人生を重ねていくが、やがて男は一人の女性と出会う。ユーモラスで牧歌的でありながらも人生の苦渋を浮かび上がらせた、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の大ヒット作。

街のあかり

Laitakaupungin Valot

2005 FIN 79min
3.20 - 3.31
Now Showing

2024/3/20-3/31

原題:Laitakaupungin Valot
英題:Lights in the Dusk
製作・監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:ヤンネ・フーティアイネン、マリア・ヤルヴェンヘルミ、マリア・ヘイスカネン、イルッカ・コイヴラ、パユ
配給:ユーロスペース
2005年/フィンランド/カラー/79分

<Story>家族も恋人もなく独りで生きる男の前に、一人の美しい女が現れる。だが幸せな時もつかの間、彼女はマフィアの情婦だった…。滑稽なまでに悲劇を受け入れる男の孤独を冷徹に描きながら、やがて灯るかすかな希望が涙を誘う。主演フーティアイネンは『枯れ葉』で主人公の親友を演じている。

3.13 Mina Otsuki Live あります!

まなみ100%

2023 JPN 98min
3.13 - 3.31
Now Showing

2024/3/13-3/31

3/13(水)本作の音楽を担当された舞鶴出身の音楽家・大槻美奈さんのLiveがSeisで行われます!
ご予約はこちらから
https://cinegrulla.com/minaotsuki-rsv/

原題:まなみ100%
出演:⻘⽊柚、中村守⾥、伊藤万理華、宮﨑優、新⾕姫加、菊地姫奈、下川恭平、藤枝喜輝、諏訪珠理、⽇下⽟⺒、野島健⽮、髙橋雄祐、詩野、濱正悟、オラキオ
監督・原案・編集:川北ゆめき
脚本:いまおかしんじ
⾳楽:⼤槻美奈
企画・キャスティング:直井卓俊
プロデューサー:篠⽥知典
エグゼクティブプロデューサー:⽟井雄⼤
撮影:近藤実佐輝
照明:ユイカミレ
録⾳:篠崎有⽮
ヘアメイク:藤原玲⼦
スタイリスト:⼩宮⼭芽以
ロケセット・部屋デザイン:禪洲幸久
⼩道具:藤本楓
特殊メイク:三⽥彩乃
助監督:平波亘
制作担当:井⼝慶
スチール:柴崎まどか
題字・ロゴデザイン・宣伝美術:東東京京
宣伝協⼒:⼭⼝慎平
製作:「まなみ 100%」製作委員会
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
2023年|日本|カラー|ビスタ|5.1ch|DCP|101min

https://manami100-movie.com/

<Story>自分勝手で変わり者の”僕”は平凡さを嫌って、自分の興味があるものだけを大切に生きてきた。同じ器械体操部のまなみちゃんは対照的に平凡その物の少女だが、彼女のことが何故かずっと好きだった。高校時代、大学時代、そして現在までの 10年で、友達や恋人との出会いと別れを経験した今も、彼女への想いは変わらず、その理由もわからないままだ。そんなまなみちゃんの結婚式の日がやって来て…。

 

UPCOMING
HISTORY

Time line

水・木・金・土・日
当カフェは昼・夕・夜に映画が流れます。

3/18 月
定休日
closed
3/19 火
定休日
closed
3/20 水 14:00
まなみ100%
Manami 100%
3/20 水 16:00
浮き雲
Kauas Pilvet Karkaavat
3/20 水 18:00
過去のない男
Mies Vailla Menneisyyttä
3/20 水 20:00
街のあかり
Laitakaupungin Valot
3/21 木 14:00
過去のない男
Mies Vailla Menneisyyttä
3/21 木 16:00
街のあかり
Laitakaupungin Valot
3/21 木 20:00
まなみ100%
Manami 100%
3/22 金 14:00
まなみ100%
Manami 100%
3/22 金 16:00
浮き雲
Kauas Pilvet Karkaavat
3/22 金 22:00
枯れ葉
Kuolleet Lehdet
3/23 土 14:00
まなみ100%
Manami 100%
3/23 土 16:00
浮き雲
Kauas Pilvet Karkaavat
3/23 土 18:00
過去のない男
Mies Vailla Menneisyyttä
3/23 土 20:00
街のあかり
Laitakaupungin Valot
3/24 日 14:00
PIANO DAY for EVERYONE
CALENDAR
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Live

3. 24 sun 2pm
ft. Ryo Torikai #6

Silent Film with Live Piano

<Program>

『極北のナヌーク』
原題;”Nanook of the North”
監督:ロバート・フラハティ
出演:アラカリアラック アリス・ネヴァリンガ クナユー
1922 | USA | 79min

カナダのケベック州北部にあるイヌイットの村。ここで生きる壮年の狩人ナヌークと妻ナイラ、その子供たちの一家を中心に、1年の大半が極寒の季節となる過酷な環境で、彼らが家族・村人と協力しながら生活を支える様子を映し出す。

 

『リュミエール作品集』
“The Lumière Cinématographe”
1895-96 | France | 12min

映画が誕生したのは1895年12月28日。フランスのリュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」を用いて、パリのグランカフェで有料上映会を行ったのがその始まりとされる。最初に上映されたのは、工場から人が出てくる様子や、列車が駅に到着する様子など、1本当たり数十秒ほどの記録映像のようなもの。それでも映像を初めて見た当時の人たちは、その迫力にびっくりしたと言われている。そうした映画黎明期のリュミエール作品の中から、代表的なものを中心にセレクト。「映画誕生の瞬間」をライブでお楽しみください。

2024年4月7日(日)
開場 13:30 開演 14:00
お一人様 ¥3,000 / 18歳以下 ¥2,000
(要ドリンクオーダー)
未就学児無料(お席は保護者の方の膝の上でお願いします)

ご予約は電話、メール、DM
または下記リンクから受け付けております。

https://cinegrulla.com/silent-film/

4. 7 sun 2pm
"まなみ100%" Live at Seis

Mina Otsuki

3.13 wed 19:30

大槻 美奈   音楽家

1995年12月29日生まれ。京都府舞鶴市出身。2015年ライブ活動開始。作詞/作曲/編曲、2021年からはジャケットのアートワークまで自身で手がける。柔軟でダイナミックなピアノ、深みのある伸びやかな歌声を持ち、言葉に想いを乗せた叙情的な歌世界は聴くものを魅了する。
2016年から2年毎にアルバムを制作。最新アルバム「LAND」を2022年12月にリリース。
現在は、東京を拠点にシンガーソングライターとして活動し、映画やドラマの劇伴、ラジオジングル、校歌提供、楽曲提供など幅広く活動中。

Mina Otsuki “まなみ100%” Live at Seis

2024年3月13日(水)
開場 19:00 開演 19:30
お一人様 ¥2,500 / 18歳以下 ¥500
(要ドリンクオーダー)
未就学児無料(お席は保護者の方の膝の上でお願いします)

ご予約は電話、メール、DM
または下記リンクから受け付けております。

https://cinegrulla.com/minaotsuki-rsv/

Archive

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #3

6-dim+ Rokkaku Roku Jigen

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #2

Saoirse Casey with Yuri

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #1

Piano Day with Yoko Komatsu

“SYNE” PEAKYSTUDIO × 張子宜 × HIROCO.M

Harada Sahanji × Seis

Sato Ryusuke × Seis

CINEMA
CAFE/BAR
MUSIC

〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋24-2 Seis