Now on Sale!
※6/30までの期間限定販売となります
セイスは小さな六角形のカフェです。
その核となる防音ホールを中心に据え、
映画上映、音楽の生演奏・各種ライブに
対応した音響機器を備えています。
カフェとショップ、映画や音楽を通じて
日本と世界の良質なものを
探求・提案します。
シネ・グルージャは、セイス内のホールに
時折オープンするシネマカフェです。
選りすぐりの映画が流れるホールで、
お茶やお酒を楽しんでいただけます。
セイス内のホールに時折オープンする
音楽を大音量で楽しめる空間です。
2025/5/21-6/8
原題:Oameni de Treabă
監督:パウル・ネゴエスク
出演:ユリアン・ポステルニク、ヴァシレ・ムラル、アンゲル・ダミアン、クリナ・セムチウク 他
日本語字幕:近田レイラ
字幕監修:篁園誓子
後援:在日ルーマニア大使館・駐日ブルガリア共和国大使館
配給・宣伝:カルチュアルライフ
ルーマニア・ブルガリア|2022 年|106 分|カラー|ルーマニア語|スコープ|5.1ch|PG12
公式HP:https://culturallife.co.jp/ondori-movie/
<Story>ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村の中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながら、ひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が見つかったことをきっかけに、イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。正義感を手放した警察官がたどり着く、衝撃の結末とは―。
© 2022 Papillon Film / Tangaj Production / Screening Emotions / Avanpost Production
2025/5/21-6/9
原題:Laissez-Moi
英題:Let Me Go
監督・脚本:マキシム・ラッパズ
出演:ジャンヌ・バリバール、トマス・サーバッハー、ピエール=アントワーヌ・デュベ、ヴェロニク・メルムー
字幕:齋藤敦子
配給:ミモザフィルムズ
2023年/スイス、フランス、ベルギー/フランス語/92分/カラー/1.66:1/5.1ch
公式HP:https://mimosafilms.com/letmego/
心の結び目がほどけていく
スイスアルプスの山間に実存するホテルを舞台に
献身的な愛と逃避の夢の間で揺れる大人のラブストーリー
<Story>スイスアルプスをのぞむ小さな町で、障がいのある息子をひとり育てる仕立て屋のクローディーヌ。毎週火曜日、彼女は山間のリゾートホテルで一人旅の男性客を選んでは、その場限りのアヴァンチュールを楽しむ、もう一つの顔を持っている。そんな中現れたある男性との出逢いが、彼女の日常を大きく揺さぶることになる。もう恋を追いかけることなど想像もしなかったクローディーヌは、再び女として目覚めようとしていた……。
© GoldenEggProduction | Paraíso Production | Fox the Fox 2023
2025/5/21-6/10
原題:პეპლების იძულებითი მიგრაცია
英題:Forced Migration of Butterflies
監督:ナナ・ジョルジャゼ
出演:ラティ・エラゼ、タマル・タバタゼ、ナティア・ニコライシュヴィリ 他
字幕:磯尚太郎
字幕監修:児島康宏
後援:在日ジョージア大使館
配給:ムヴィオラ
ジョージア|2023年|89分
公式HP:https://moviola.jp/butterfly/
かつて、輝いていた若者たち——その27年後の姿ときたら!!
心に残る戦争の痛み、ディアスポラの悲しみ。それでも、笑って生き抜いていく。
<Story>ジョージア。1991年。ソ連からの独立が近づき、希望に満ちた<どんちゃん騒ぎ>で新年を迎える若者たち。しかし、その夢は叶ったものの、喜びは、新たな戦争ですぐに消えてしまう……そして、27年後。画家コスタは、祖父母の代からの古びた家の半地下に暮らしている。そこに集まるのは、かつての芸術家仲間たち。そこに、コスタの昔の恋人ニナが戻ってきて、コスタの絵を買いにきたアメリカ人コレクターが、なんと彼女に一目惚れ!さぁ、どうなる!?
©STUDIO-99
2025/6/11-7/1
原題:KIDDO
監督:ザラ・ドヴィンガー
出演:ローザ・ファン・レーウェン、フリーダ・バーンハード、マクシミリアン・ルドニツキ、リディア・サド
ウカ 他
日本語字幕:近田レイラ
字幕監修:松本俊
後援:オランダ王国大使館、ポーランド広報文化センター
配給・宣伝:カルチュアルライフ
オランダ|2023年|91分|カラー|オランダ語・英語・ポーランド語|フラット|5.1ch|PG12
公式HP:https://culturallife.co.jp/kiddo_film/
母娘の〈ボニーとクライド〉に世界がひとめぼれ!
魔法のような魅力に満ちた、いびつな2人の逃避行が始まる――
<Introduction>
監督を務めたのは、そのビジュアルセンスと遊び心あふれる作風で注目を集めているオランダの新星、ザラ・ドヴィンガー。長編デビュー作の本作はベルリン国際映画祭に正式出品、カンヌジュニア映画にも選出され、本作を鑑賞した映画監督のショーン・ベイカーからも絶賛されるなど、世界各国から称賛の声が寄せられた。2人の旅を彩るのは
ダスティ・スプリングフィールドの「Stay Awhile」やペニー・アンド・ザ・クォーターズの「You and Me」など1960~70年代の印象的なサウンドトラック。アメリカン・ニューシネマへの愛をちりばめた、どこか懐かしくもまったく新しいロードムービーが誕生した。
<Story>
ママがやって来る!児童養護施設で暮らす11歳の少女ルーのもとに、離れ離れだった母親のカリーナから突然連絡が入る。自称ハリウッドスターのカリーナは、再会を喜ぶルーを勝手に施設から連れ出し、「ポーランドのおばあちゃんのところへ行く」と告げる。カリーナにはルーとずっと一緒にいるための、ある計画があったのだ。「人生はゼロか100かよ、お嬢ちゃん」。ルーは破天荒な言動を見せるカリーナに戸惑いながらも、母親と一緒にいたいという思いでついていくのだが…。
© 2023 STUDIO RUBA
2025/6/11-6/29
原題:sounds and silence unterwegs mit Manfred Eicher
監督:ペーター・グイヤー+ノルベルト・ヴィドメール
出演:マンフレート・アイヒャー、アルヴォ・ペルト、アヌアル・ブラヒム、エレニ・カラインドルー、ディノ・サルーシ、アニヤ・レヒナー、ジャンルイジ・トロヴェシニック・ベルチュ、マリリン・マズール、ヤン・ガルバレク、キム・カシュカシャン ほか
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT /カルチャヴィル
2009年/スイス/87分
公式HP:https://www.universal-music.co.jp/sounds-and-silence/
音楽に全ての情熱を捧げる男“マンフレート・アイヒャー”のロード・ムービー
<Story>
ドイツのECMレコード創立者であり、現代音楽を代表するプロデューサー“マンフレート・アイヒャー”。
彼が世界のさまざまな場所で音楽を作り出すその瞬間を、彼と共に巡っていく。『サウンズ&サイレンス』は、音楽に情熱の全てを捧げたマンフレート・アイヒャーを追ったロード・ムービーである。
レコーディング・スタジオ、コンサート会場、舞台裏や街の片隅。そこで出会う、音楽家、作曲家、さまざまな人々。そして、それぞれの物語、それぞれの街と景色、ぶつかり合いと抱擁、静寂と喧騒、失望と喜び・・・
観る者は、世界を旅しながらマンフレート・アイヒャーと共に彼の周りで起こる様々な出来事を体験し、ジャズのみならず、クラシック、コンテンポラリー、トラッド、アンビエント、ワールド・ミュージック・・・などさまざまな音楽が生まれる現場を垣間見ることができる作品。
©2009 suissimage / Recycled TV AG / Biograph Film
2025/6/11-6/30
監督・脚本・音楽・編集:岡本崇
撮影:岡本崇、松本大樹
ライブ撮影:松本大樹、ましょ、坂厚人、ヨシナガコウイチ、片山大輔、汐華プリン、芦村真司
録音:厚人、羽田野晃生
スチール撮影:坂厚人
助監督:イケガワカツヒロ
キャラクター協力:城間一樹(Space Onigiri Games)
キャスティング協力:澪クリエーション、アンクル、ATTITUDE
webデザイン:ハクイダイスケ
記録:芦村真司
現場補佐:片山大輔、森大和、なおやん、あつ
車両:こけしちゃん
プロデューサー:内田蘭
アソシエイト・プロデューサー:出町光識
ロケーション協力:八尾フィルムコミッション、第七藝術劇場、BIGCAT、HOOK UP RECORDS、funk ojisan、D×Q神戸、Bar DUDE、新宿Kʼs cinema
製作:コココロ制作
配給:Cinemago
2025年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch
公式HP:https://unpfilm.com/heaven/
<Story>人付き合いが苦手な南條珠(なんじょう・たま/伊集院香織)は、小学生の頃からシネコンとは一線を画すこだわりのラインアップのミニシアターを自分の居場所としていて、支配人の井澤雄一郎(いさわ・ゆういちろう/津田寛治)を神様と呼んで慕っている。
そんな珠にとって、ロックバンド”翳(かげ)ラズ”のボーカル・瓶子結衣子(へいし・ゆいこ/後藤まりこ)はもう一人の自分を救ってくれた神様。中古ギターを入手して、スーパーギターバトルで優勝するほどの実力になるも、さらに上を目指して練習する日々。翳ラズの記事を読み、次の翳ラズのライブチケットは必ず入手すると決意を新たにする。
そんなある日、珠がバイトをする居酒屋に、たまたま瓶子結衣子がやってきて、珠がアップした“弾いてみた動画”を見ていたことが発覚。珠は「翳ラズと同じステージに立って直接お礼を言うこと」を目標に、さらに動画制作に精を出すが、行きつけのミニシアターが翳ラズのライブのタイミングで閉館するということを知り…
©コココロ制作/Cinemago
Silent Film With Live Piano ft. Ryo Torikai #12
2025/7/6 Sun 14:00 Start
原題:The Man Who Laughs
監督:監督:パウル・レニ
出演:メアリー・フィルビン、コンラート・ファイト、ブランドン・ハースト
楽士:鳥飼りょう
1928年/アメリカ/110分
永遠の微笑みは、涙より深く…
ジョーカーに連なる無声映画の至宝
<Story>17世紀の英国。政争で処刑されたクランチャーリー卿の幼い息子グウィンプレンは、整形手術で永遠の笑いを顔に刻まれ、雪の中に捨てられる。だが、盲目の赤ちゃんデアと共にウルシュスに拾われて育てられることに。成長したグウィンプレンは見世物「笑う男」となり、巡業の毎日。デアとは相思相愛だが、グウィンプレンの出生の秘密を知る者や誘惑する女公爵が現れ…。『バットマン』のジョーカーのモデルにもなったグウィンプレン役は『カリガリ博士』で夢遊病者チェザーレを演じたコンラート・ファイト。
¥3,000 + drink order
30 & Under ¥2,000+ drink order
18 & Under ¥1,000+ drink order
*Preschool children are free
Open 13:30(JST)
Start 14:00
Reservation
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T0039F0308
サトウリュースケ × 山田純也 × Seis Vol.2
2025年5月31日(土)
開場 19:30 開演 20:00
お一人様 ¥3,500 (要ドリンクオーダー)
18歳以下 ¥2,000
未就学児無料(お席は保護者の方の膝の上でお願いします)
ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T00393F39E
原田茶飯事 × Seis Vol.3
開場 19:30 開演 20:00
お一人様 ¥3,500 (要ドリンクオーダー)
18歳以下 ¥2,000
未就学児無料(お席は保護者の方の膝の上でお願いします)
ご予約はこちらから
https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T003792FE6
《ⅲZØ》から広がる自由なイマジネーションの旅
令和7年度京都府文化力チャレンジ補助事業応募作品
構成・演出・音楽・振付・出演:ⅲZØ(住吉佑太・中込健太・皆川まゆむ)
映像演出:AYANO FUSAWA
主催:ⅲZØ kyoto committee
ⅲZØワークショップ
日時:2025年6月14日(土)14時
料金:1,000円 18歳以下 500円
定員:50名 (経験不問・動きやすい服装でお越しください)
内容:①うみの生物を作ろう
②身体を使って音をつくってみよう
③その音を録音してみんなできいてみよう
④その音を聴きながらからだを動かしてみよう!
予約:https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T0039AC55C
ⅲZØ 公演 ガラスの海
日時:2025年6月15日(日)
開場:14時
開演:15時
料金:2,500円 18歳以下1,500円(未就学児無料)
定員:50名
予約:https://airrsv.net/cinegrulla/calendar/menuDetail/?schdlId=T0039AC571
ⅲZØ(ミゾウ)プロフィール
舞踊家として「踊り」を探求し続けてきた皆川まゆむと、
佐渡の太鼓芸能集団・鼓童の中心メンバーとして「たたく」
行為を追求してきた中込健太と住吉佑太
「ダンサーの音楽表現、演奏家の身体表現、空間表現すらも
自らの手でクリエイトすること」
世界で活躍する3名が、ジャンルや言語を超えた
新しい舞台作りに挑戦するノンバーバルユニット