

Central Asia Film Festival Vol.3 Oʻzbekiston
中央アジア今昔映画祭 vol.3 ウズベキスタン特集
<ウズベキスタン共和国とは>
面積は日本の約1.2倍の44万7400平方キロメートル。人口は3,700万人を超え、中央アジア最大の人口を有する。首都はタシュケント。宗教は主にイスラム教スンニ派。
国家語はテュルク諸語のひとつのウズベク語だが、ロシア語も広く通じる。古来よりシルクロードとして知られる東西の交易路として栄えるが、19世紀後半にロシア帝国に組み込まれる。その後、ロシア内戦を経て、1924年にウズベク・ソヴィエト社会主義共和国成立。
1991年8月にウズベキスタンとしてソ連からの独立を果たす。サマルカンド、ブハラ、ホラズム州ヒヴァの歴史地区はいずれも世界遺産に登録され、世界中から訪れる観光客でにぎわう。
新旧6作品でウズベキスタンを堪能する、温故知新のシネマトリップ。
『熱いノン』※日本劇場初公開
2025/12/20-2026/1/27
原題:Issiq non
監督・脚本:ウミド・ハムダモフ
撮影:ジャホンギル・イブラギモフ
美術:アリシェル・ウザコフ
音楽:タイル・クジエフ
出演:ザリナ・エルガシェワ、ムナヴァル・アブドゥラエワ、フェルザ・サイドワ、ロラ・エルタエワ、ラジズ・ラヴシャノフ
協力:梶山祐治、ノーム
主催・企画・配給:トレノバ
2018年/ウズベキスタン/ウズベク語/87分/カラー
公式HP:https://trenova.jp/centralasia3/
大人たちが出稼ぎのために去っていった村で祖母と暮らす少女。彼女の家族に対する心情を美しい映像で描いた、近年のウズベク映画を代表する作品。第92回アカデミー賞国際⾧編映画賞ウズベキスタン代表。
<Story>家族と暮らすために施設を出て田舎にやってきたズリフィヤは、期待に胸を膨らませていたが、母親は家にはおらず祖母と暮らすことに。彼女は古い考え方を持つ祖母に対して反発を強くしていく。母親との電話もできない中、彼女の味方になってくれるのは、日課として熱いノン(=パン)を焼いている叔母だけだった。