『わたしはダフネ』
2021/9/5-9/19
原題:DAFNE
監督・脚本:フェデリコ・ボンディ
原案:フェデリコ・ボンディ、シモーナ・バルダンジ
出演:カロリーナ・ラスパンティ、アントニオ・ピオヴァネッリ、ステファニア・カッシーニ、アンジェラ・マグニ、ガブリエレ・スピネッリ、フランチェスカ・ラビ
エグゼクティブ・プロデューサー:アレッシオ・ラザレスキー
プロデューサー:マルタ・ドンゼリ、グレゴリオ・パオネッサ
撮影:ピエロ・バッソ
編集:ステファノ・クラヴェロ
音楽:サヴェリオ・ランツァ
衣装:マッシモ・カンティーニ・パリーニ
字幕翻訳:関口英子
後援:公益財団法人日本ダウン症協会
配給:ザジフィルムズ
2019年/イタリア/イタリア語/94分/カラー/シネマスコープ
© 2019, Vivo film – tutti i diritti riservati
公式HP:http://www.zaziefilms.com/dafne/
<Story>ダフネは快活で社交的なダウン症の女性。スーパーで働きながら、母マリア、父ルイジと平穏に暮らしていた。しかしマリアに突然の死が訪れ生活が一変。年老いたルイジは自分が死んだら娘が独り残されてしまう、と不安に苛まれてふさぎ込んでしまう。ある日、ダフネは、母の生まれた村を訪れてみようと父に提案。その旅は、愛する人の死を乗り越え、お互いを理解し合うための、かけがえのないものになっていく…。